医療EMS(高密度電磁刺激)のダウンタイム|経過・期間・過ごし方
ダウンタイムの全体像
傷あとや腫れはほぼなく、翌日〜数日に筋肉痛のような張りが出る程度とされます。仕事・外出は当日から通常どおり可能なことが多いです。
ダウンタイムの目安はほぼなし(筋肉痛のような張りが出た場合は2〜3日程度で落ち着くことが多い)、人前に出られるようになるのは当日から可能なことが多いとされます(デスクワーク・立ち仕事とも通常どおり)が一般的です。腫れや内出血の出方には体質・施術範囲による個人差があります。
当日〜完成までの経過
施術部位に軽い赤みやほてり、運動後のような疲労感が出ることがありますが、多くは短時間で落ち着くとされます。針や切開を伴わないため傷あとはなく、施術後はそのまま帰宅・外出できることが一般的です。水分をしっかりとっておくと、だるさの軽減に役立つとされます。
見た目の変化はほとんどなく、シャワーや入浴も通常どおり可とされることが多いです。夜にかけて施術部位に張りやだるさを感じ始める方がいますが、日常生活に大きな支障が出ることは少ないとされます。
筋トレの翌日のような筋肉痛・張りを感じる方がいる時期です。仕事や家事、外出は通常どおり可能なことが多いとされます。同じ部位への強い筋力トレーニングは、筋肉痛が重なるため様子を見ながら行うと安心です。
筋肉痛様の張りは徐々に軽くなることが多い時期です。強い痛みが引かない、尿の色が濃いなどの気になる症状がある場合は、自己判断せず施術を受けた医療機関に早めにご相談ください。
体の症状はほぼ落ち着いていることが多い時期です。プランによっては2〜3日〜1週間程度の間隔で次回の施術を案内されることがあり、複数回を1クールとして重ねていくのが一般的とされます。
複数回の施術を重ねた頃から、施術部位の引き締まり感や張りの変化を感じ始める方がいるとされます。変化のあらわれ方・程度には個人差が大きく、生活習慣や体格によっても異なります。
コース終了後しばらくしてから変化を評価するのが一般的な目安とされます。状態の維持を希望する場合は、メンテナンス施術や運動・食事管理の併用を医師と相談することになります。効果を保証するものではないため、経過は診察でご確認ください。
バーは腫れの程度の目安です(個人差があります)。
出やすい症状
| 症状 | 頻度 | 出る時期 | 続く期間 | メモ |
|---|---|---|---|---|
| 筋肉痛のような張り・だるさ | 高 | 当日夜〜翌日 | 1〜3日 | 強い筋トレをした後のような感覚が出ることがありますが、数日で自然に落ち着くことが多いとされます。 |
| 施術部位の赤み・ほてり | 中 | 施術直後 | 数時間 | 機器を当てた範囲に軽い赤みや温感が出ることがありますが、短時間で引くことが一般的とされます。 |
| 筋肉の疲労感・脱力感 | 中 | 施術直後〜当日 | 当日〜翌日 | 短時間に多くの筋収縮が起こるため、施術部位に運動後のような疲労感を覚えることがあります。 |
| 皮膚のぴりつき・違和感 | 低 | 施術直後 | 数時間〜1日 | 電磁刺激による一時的な感覚で、通常は自然に消失するとされます。長引く場合は医師にご相談ください。 |
| 筋肉のぴくつき(けいれん様の動き) | 低 | 施術直後〜当日 | 数時間程度 | 施術後しばらく筋肉が勝手にぴくつく感覚が残ることがありますが、多くは当日中に落ち着くとされます。 |
| 強い筋肉痛が長引く・濃い色の尿 | 低 | 翌日〜数日 | 自然に待たず要受診 | ごくまれに強い筋肉の損傷(横紋筋融解症と呼ばれる状態)が報告された例があります。強い痛みが続く・尿の色が濃いなどの場合は早めに医療機関を受診してください。 |
いつから○○できる?(生活の制限)
| 項目 | 解禁の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| メイク | 制限なし(当日から通常どおり) | お腹・お尻など体への施術が中心のため、メイクへの影響は基本的にありません。 |
| 洗顔・シャワー | 当日から | 施術部位も通常どおり洗って問題ないとされることが一般的です。 |
| 入浴(湯船) | 当日から可とされることが多い | 赤みやほてりが強いときは、ぬるめ・短時間にすると安心です。 |
| 飲酒 | 当日から可とされることが多い(適量) | 強い筋肉痛やだるさがある日は、体調を優先して控えめにすると安心です。 |
| 運動 | 当日から可(軽い運動) | 施術と同じ部位への強い筋力トレーニングは筋肉痛が重なることがあるため、張りが落ち着くまで様子を見ながら行うのが無難とされます。 |
| サウナ・岩盤浴 | 当日〜翌日から可とされることが多い | ほてりや赤みが気になる場合は、落ち着いてから利用すると安心です。脱水を避けるため水分補給を心がけてください。 |
| 施術部位の強いマッサージ | 張りが落ち着いてから(数日後を目安に) | 筋肉痛様の張りが強い間に強く揉むと痛みが増すことがあるため、軽めにとどめると安心です。 |
| 食事(腹部への施術の場合) | 通常どおり可 | 施術直前の満腹は、腹部への強い筋収縮で不快感が出ることがあるため、直前の食事は軽めにしておくと無難とされます。 |
痛み・麻酔について
痛みの程度の目安は ごく軽い。針や切開を伴わないため、麻酔は不要とされることが一般的です。刺激の強さが不安な場合は、出力の調整について事前に医師・スタッフへご相談ください。施術中は「筋肉が強くつかまれる」「勝手に力が入る」ような独特の収縮感があり、痛みというより違和感と表現されることが多いとされます。出力は段階的に調整できることが一般的で、初回は弱めから始めて慣れに応じて上げていく方法がとられることがあります。翌日以降の筋肉痛様の張りも、強い筋トレ後と同程度の感覚にとどまることが多いとされますが、感じ方には個人差があります。
ダウンタイムを短く・楽にするコツ
- 施術の前後にしっかり水分をとることがすすめられます。短時間に多くの筋収縮が起こるため、水分補給は筋肉への負担をやわらげ、だるさや筋肉痛様の張りの軽減に役立つと考えられています。
- 初回は出力を控えめから始めてもらうと、翌日の筋肉痛様の張りが強く出にくいとされます。慣れに応じて医師・スタッフと相談しながら調整しましょう。
- 翌日に張りが出た場合は、同じ部位の強い筋トレを重ねず、軽いストレッチやウォーキング程度にとどめると回復しやすい傾向があります。
- 旅行やスポーツの予定など体をよく動かすイベントの直前は避け、初回は体の反応を確かめられる余裕のある日に受けると安心です。
リスク・副作用(正直に)
- 効果のあらわれ方には個人差があり、筋肉や脂肪の変化を保証するものではありません。複数回の施術を前提とすることが一般的で、変化を感じにくい場合もあります。継続の要否は医師とご相談ください。
- 筋肉痛のような張り・だるさ・赤み・ほてり・一時的な筋肉のぴくつきが出ることがあります。多くは数時間〜数日で落ち着くとされます。
- ごくまれに、強い筋肉の損傷(横紋筋融解症と呼ばれる状態)が報告された例があります。強い痛みが続く、尿の色が濃いなどの症状があれば、早めに医療機関を受診してください。
- 心臓ペースメーカーなどの体内電子機器や、施術部位付近に金属が入っている方は、電磁刺激の影響が及ぶ可能性があるため受けられません。該当の可能性がある方は必ず事前に申告してください。
- 高密度電磁刺激を用いる痩身機器の多くは、国内では医薬品医療機器等法上の承認を受けていない未承認医療機器にあたります。導入経緯・安全性の考え方・副作用への対応体制について、施術前に医療機関へ確認することをおすすめします。
- 妊娠中・授乳中の方、ヘルニアやてんかん、重い心疾患などがある方は受けられない場合があります。持病や体内の医療機器・金属の有無は事前に必ず医師へ申告し、受けるかどうかは診察のうえでご相談ください。
ほかの施術との間隔・組み合わせ
「医療EMS(高密度電磁刺激)」と他の施術を受ける場合の目安です。変化を感じ始めるのはコースを重ねた後〜終了後数週間とされるため、イベントに合わせたい場合は2〜3ヶ月以上前から計画すると余裕をもてます。初回直後は筋肉痛様の張りが出る可能性があるため、体をよく動かす本番の直前に初回を受けるのは避けると安心です。 同じ施術を繰り返す目安は同じ部位への施術は2〜3日〜1週間程度の間隔で、4〜6回程度を1クールとするプランが一般的とされます(機器・プランにより異なります)。筋肉の回復期間を確保するため連日の施術は避けるのが通常で、間隔・回数は医師の指示に従ってください。。
| 組み合わせる施術 | タイミング | あける期間 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 脂肪冷却 | 要間隔 | 同部位は2〜4週間程度を目安に(別部位は近い日程で可の場合あり) | 脂肪冷却の後は腫れ・感覚の鈍さが数週間続くことがあり、その間に同部位へ強い筋収縮を加えると経過が分かりにくくなるためとされます。別部位であれば近い日程で案内される場合もあり、順番・間隔は医師が判断します。 |
| 脂肪溶解注射 | 要間隔 | 同部位は腫れが落ち着く1〜2週間後を目安に(別部位は同日可の場合あり) | 注射後の腫れ・内出血が残る部位へ強い筋収縮を加えると、痛みや不快感が出やすくなる可能性があるためとされます。別部位への施術は同日に案内される場合もあり、可否は医師が判断します。 |
| 医療ダイエットの内服・注射 | 同日可 | 医師の管理下で並行して行われることがあります | 食欲や代謝に働きかける薬剤と、機器による筋肉への刺激は作用の仕方が異なるため、医師の管理下で並行して行われることがあります。薬剤には適応や副作用があるため、併用の可否・安全性は診察で確認してください。 |
| 脂肪吸引 | 要間隔 | 術後の腫れ・拘縮が落ち着く1〜3ヶ月以降を目安に | 脂肪吸引後は組織が回復途中で腫れや硬さが残るため、同部位への強い筋収縮は負担になる可能性が指摘されています。回復の程度を診察で確認しながら、開始時期は医師と相談してください。 |
こんな人に向いています/慎重に
向いている
- お腹・お尻・二の腕・太ももなど部分的な引き締めを目指したい方
- 運動が続かないが、体の引き締めに取り組みたい方
- 切らずにダウンタイムの少ない方法でボディラインにアプローチしたい方
- トレーニングの補助として機器の活用を検討したい方
- 産後の体型変化が気になる方(開始時期は医師と相談)
慎重に検討
- 心臓ペースメーカー・植込み型除細動器などの体内電子機器がある方
- 施術部位やその近くに金属(ボルト・プレート・一部の子宮内避妊具など)が入っている方
- 妊娠中・授乳中の方
- ヘルニア・てんかん・重い心疾患などがあり、医師が不適と判断した方
- 施術部位に傷・感染・皮膚疾患がある方