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切開フェイスリフトのダウンタイム|経過・期間・過ごし方

最重(1ヶ月以上) カテゴリ: 輪郭・小顔の外科手術 最終更新: 2026-06-14
フェイスリフト切開リフトSMASリフト
切開フェイスリフトは、こめかみから耳の周りを切開し、皮膚とSMAS(表情筋を包む膜)を引き上げてたるみにアプローチする外科手術です。比較的長く効果が続きやすい一方、外科手術のなかでもダウンタイムは長めとされます。強い腫れや内出血は1〜2週間ほど続き、つっぱり感やしこり、傷の赤みが落ち着いて自然な仕上がりに近づくまでには数ヶ月かかることが一般的です。ここでは当日から落ち着くまでの経過と、生活の解禁時期の目安をまとめます。経過や効果には個人差があり、適応の可否や注意点は必ず診察医にご確認ください。
ダウンタイム1〜2週間
痛み中程度
メイク傷を避けた部位は抜糸後から…
人前・仕事抜糸後

ダウンタイムの全体像

強い腫れ・内出血は1〜2週間、つっぱり感や傷の赤みが落ち着くまで数ヶ月が目安の、ダウンタイムの長い外科手術です(個人差あり)。

ダウンタイムの目安は1〜2週間(強い腫れ・内出血のピークは3〜5日、自然な仕上がりに近づくまでは1〜3ヶ月。傷の成熟は半年〜1年。個人差があります)、人前に出られるようになるのは在宅やマスク可の仕事は抜糸後(術後1〜2週間ごろ)が一つの目安です。人前に出る接客・撮影などは2〜4週間以降が無難とされますが、回復には個人差があります。が一般的です。腫れや内出血の出方には体質・施術範囲による個人差があります。

当日〜完成までの経過

当日

手術直後は包帯やフェイスバンドで圧迫固定することが一般的です。麻酔が切れると痛み・つっぱり感が出始め、腫れも徐々に強くなります。当日はほぼ安静に過ごし、頭を高くして休みます。歩行は可能なことが多いですが、激しい動きは避けます。

翌日

腫れがさらに増し、内出血が出始める時期です。多くの場合、翌日に診察やガーゼ交換があります。顔が突っ張り、表情を動かしにくく感じます。食事は軟らかいものから始め、安静を優先します。

3日後

腫れ・内出血がピーク前後の時期です。青あざが頬から首へ広がって見えることがありますが、多くは通常の経過の範囲です。冷却やケアは医師の指示に従い、外出は最小限が無難です。固定が外れることもありますが自己判断で扱わないようにします。

1週間後

抜糸の時期にあたります(部位や術式により5〜10日前後が目安)。強い腫れは引き始め、内出血は黄色く変化して薄くなってきます。つっぱり感は残ることが多いです。抜糸後はメイクで隠せる範囲が増え、洗顔・洗髪が許可されることもあります。

2週間後

目立つ腫れ・内出血はかなり改善してくる時期です。マスクやヘアスタイルで傷を隠しながら日常生活に戻りやすくなります。つっぱり感やしこり、軽いむくみは残ることがあります。軽い運動の許可が出ることもあります。

1ヶ月後

輪郭の変化を実感しやすくなってくる時期です。細かなむくみや傷の赤み・硬さは残ることがありますが、人前に出ても気づかれにくくなることが多いです。傷あとケアを継続します。

3ヶ月後

つっぱり感やしこりがほぼ落ち着き、表情も動かしやすくなってくる時期です。傷の赤みが薄れ始め、仕上がりの大枠が見えてきます。感じ方には個人差があります。

完成(半年〜1年)

傷あとが白く目立ちにくくなり、仕上がりが安定してくる時期です。効果の持続には個人差があり、加齢による変化は進むため、状態は人によって異なります。気になる点は診察医にご相談ください。

バーは腫れの程度の目安です(個人差があります)。

出やすい症状

症状頻度出る時期続く期間メモ
腫れ・むくみ当日〜翌日強い腫れは3〜5日、落ち着くまで2〜4週間ほど顔の下半分や首にかけて広がりやすく、左右差が出ることもあります
内出血(青あざ)翌日〜3日後1〜2週間ほど(黄色く変化しながら薄くなることが多い)頬から首、耳の下に出やすく、重力で下方向へ移動して見えることがあります
つっぱり感・引き連れ感当日〜数週間〜2〜3ヶ月ほどで徐々に軽快することが多い引き上げた組織が落ち着くまで続きやすく、口を大きく開けにくく感じることもあります
傷あと・赤み術後すぐ赤み・硬さは数ヶ月、白く目立ちにくくなるまで半年〜1年ほど切開線はこめかみ・耳の前後・もみあげ内に隠れるよう設計されることが一般的です。傷の出方には体質差があります
痛み・つっぱる痛み当日〜数日強い痛みは2〜3日、鈍い違和感は1〜2週間ほど処方の鎮痛薬でコントロールできる範囲のことが多いとされます
皮膚の感覚鈍麻・しびれ術後すぐ数週間〜数ヶ月(まれに長引くことがあります)耳まわりや頬に出やすく、多くは徐々に回復するとされますが個人差があります
しこり・硬さ(拘縮)1〜2週間後1〜3ヶ月ほどで軟らかくなることが多い傷の治癒過程で一時的に硬く感じることがあります
耳前後・もみあげの違和感術後すぐ数週間ほど縫合部のひきつれや、もみあげの位置が一時的に変わって感じられることがあります

いつから○○できる?(生活の制限)

項目解禁の目安ポイント
メイク傷を避けた部位は抜糸後から、傷の上は完全に塞がってから(1〜2週間ほどが目安)傷口に直接コスメが触れないよう注意し、医師の許可を確認してください
洗顔抜糸後(術後1週間前後)から、こすらず優しくそれまでは顔まわりを濡らさないよう拭き取り中心に。固定がある間は指示に従ってください
洗髪抜糸後・医師の許可後から耳まわりの傷を強くこすらないように。美容院でのカラーやパーマはしばらく控えめにします
シャワー首から下は翌日〜数日、洗髪・洗顔を含む全身は抜糸後が目安傷を濡らせる範囲は医師の指示に従ってください
入浴(湯船)抜糸後・腫れが落ち着いてから(2週間前後が目安)血行が促進されると腫れ・内出血が悪化することがあるため、長湯は避けます
飲酒2週間前後(腫れ・内出血が落ち着いてから)血行が良くなり腫れ・出血のリスクが上がることがあります
運動軽い運動は2週間前後、強い運動・筋トレは1ヶ月前後からが目安血圧・心拍が上がる運動は内出血や腫れの悪化につながることがあります
サウナ・岩盤浴1ヶ月前後(腫れ・傷が落ち着いてから)発汗・血行促進で腫れが長引くことがあります
フェイスバンド・固定医師の指示する期間(数日〜1週間程度を中心に、就寝時はより長めに指示されることがあります)固定は仕上がりと腫れの軽減に関わるとされます。自己判断で外さないようにしてください
うつ伏せ・横向き寝腫れと固定が落ち着くまで(1〜2週間ほどが目安)は仰向け・頭高めで片側を圧迫すると左右差や腫れの原因になることがあります
髪を結ぶ・耳まわりを強く触る傷が落ち着くまで(数週間が目安)は耳まわりを引っ張らない傷に緊張がかかると赤みや傷あとが目立ちやすくなることがあります
パーマ・ヘアカラー傷が落ち着いてから(1ヶ月前後が目安。医師に確認)薬剤が傷に触れると刺激や治癒の妨げになることがあります
隠せる?バレない?:難易度 ●●●○○ / マスクで隠しやすい。切開線はこめかみ・耳の前後・もみあげ内に隠れるよう設計されることが多く、髪をおろすと隠しやすい傾向があります。ただし強い腫れ・内出血が出る最初の1〜2週間は顔全体が腫れぼったく見えやすく、首や頬の青あざはマスクや高めの襟、髪型で隠す工夫が必要です。眼鏡や帽子も併用すると目立ちにくくなります。隠しやすさには個人差があります。

痛み・麻酔について

痛みの程度の目安は 中程度。局所麻酔に静脈麻酔(鎮静)を併用することが多く、施術範囲や施設によっては全身麻酔が選択される場合もあります。麻酔方法は範囲・体質・施設の方針により異なるため、診察時にご確認ください。手術中は麻酔が効いているため痛みは抑えられます。術後はつっぱるような痛みや圧迫感が数日続くことがありますが、処方の鎮痛薬でコントロールできる範囲のことが多いとされます。痛みの感じ方には個人差があり、強い痛みが長引く場合や急に悪化した場合は早めに受診してください。

ダウンタイムを短く・楽にするコツ

リスク・副作用(正直に)

気になる症状が長引く・強くなる場合は、自己判断せず施術を受けた医療機関に相談してください。

ほかの施術との間隔・組み合わせ

「切開フェイスリフト」と他の施術を受ける場合の目安です。結婚式・撮影などの本番は、傷や腫れが落ち着く時間を考え、少なくとも2〜3ヶ月前、できれば半年前までに受けておくと安心です。余裕をもって医師に相談してください。 同じ施術を繰り返す目安は同じ切開フェイスリフトの再手術や修正は、組織が十分に落ち着く半年〜1年以上あけて検討するのが一般的です。たるみの再発に対する再施術も、医師の診断のうえで時期を決めます。

組み合わせる施術タイミングあける期間理由
ボツリヌストキシン注射(表情ジワ・エラ)要間隔腫れが落ち着く2〜4週間後以降が目安術後の腫れがあると効果判定や注入位置の調整が難しく、手術後の腫れと区別しにくいため、落ち着いてからが無難とされます
ヒアルロン酸注入要間隔1ヶ月前後以降が目安手術部位の腫れ・むくみが残る間は仕上がりの判断が難しく、感染リスクの観点からも創部が落ち着いてからが望ましいとされます
脂肪吸引・脂肪注入(顔まわり)要間隔手術計画に組み込む場合は同時、別に行う場合は数ヶ月あけるのが目安同じ部位への複数手術は負担が大きく、組み合わせは医師が一括で設計する必要があります。別々に行う場合は回復を待ちます
レーザー・高周波などの肌・引き締め治療要間隔傷と腫れが落ち着く1〜3ヶ月後以降が目安創部や引き上げた組織への熱刺激は治癒に影響することがあり、傷あとが安定してからが安全とされます
糸リフト(スレッドリフト)非推奨目的が重複するため、まず手術の経過を見て医師と相談同じ引き上げ目的の施術を近接して行うと組織への負担や引き連れのリスクが高く、必要性も含めて診断が必要です

こんな人に向いています/慎重に

向いている

  • 顔・首の中等度以上のたるみへの外科的なアプローチを検討している方
  • 糸リフトやヒアルロン酸などの低侵襲治療では物足りなさを感じた方
  • まとまったダウンタイムを確保でき、比較的長く続きやすい変化を重視する方

慎重に検討

  • まとまったダウンタイム(最低2週間程度)を確保できない方
  • 出血傾向のある持病や、コントロール不良の全身疾患がある方
  • 禁煙が難しい方(傷の治りが悪化し合併症リスクが上がるとされます)
  • ケロイド・肥厚性瘢痕ができやすい体質の方(要相談)
  • 軽度のたるみで、より負担の少ない施術で目的を達成できる可能性がある方

よくある質問

何日くらい仕事を休めばいいですか?
在宅やマスク可の仕事であれば、抜糸を終える術後1〜2週間ごろが一つの目安です。接客や撮影など人前に出る仕事は、腫れ・内出血が落ち着く2〜4週間以降が無難とされます。回復には個人差があるため、余裕をもったスケジュールをおすすめします。
いつから腫れや内出血が周りに気づかれにくくなりますか?
強い腫れと内出血が落ち着くのは1〜2週間ごろが目安です。髪型・マスク・メイクで隠しながらであれば2週間前後で日常生活に戻りやすくなる方が多いですが、細かなむくみやつっぱり感は1〜3ヶ月ほど残ることがあります。
腫れを早く引かせるにはどうすればいいですか?
術後数日は頭を高くして安静にし、指示された固定を守ることが基本です。飲酒・激しい運動・長湯・サウナを解禁時期まで控え、塩分を摂りすぎず、禁煙することも回復の助けになるとされます。自己判断のマッサージは避け、医師の指示に従ってください。
痛みは強いですか?
手術中は麻酔が効いているため痛みは抑えられます。術後はつっぱるような痛みや圧迫感が数日続くことがありますが、処方の鎮痛薬でやわらげられる範囲のことが多いとされます。感じ方には個人差があり、痛みが強く長引く場合は早めに受診してください。
傷あとは目立ちますか?
切開線はこめかみ・耳の前後・もみあげ内など、髪や顔の凹凸で隠れる位置に設計されるのが一般的です。最初は赤みや硬さがありますが、半年〜1年ほどかけて白く目立ちにくくなっていくことが多いとされます。傷の出方には体質による個人差があります。
失敗したらどうなりますか?やり直せますか?
左右差・引き連れ・傷あと・神経への影響・たるみの再発などが起こる可能性があります。修正手術が可能な場合もありますが、再手術はさらに体への負担がかかります。気になる症状があれば自己判断せず、まずは手術を受けた医師に相談してください。
効果はどのくらい持続しますか?
皮膚とSMASを引き上げる手術のため、比較的長く効果が続きやすいとされますが、加齢による変化は進むため永久ではありません。持続には個人差があり、生活習慣や体質も影響します。詳しくは診察医にご確認ください。
料金以外に確認しておくことはありますか?
麻酔方法・固定期間・通院や抜糸の回数、修正やトラブル時の対応方針、保証の有無を事前に確認しましょう。持病・服用中の薬・喫煙習慣は合併症リスクに関わるため、必ず申告してください。

受ける前に、信頼できる医師に相談を

ダウンタイムの出方は施術範囲・体質で変わります。経過やリスクの説明が丁寧なクリニックを選びましょう。

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本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、特定の医療機関の広告ではありません。記載は標準的な目安であり効果・経過には個人差があります。最終的な判断は医師の診察を受けてください。